面白い話まとめ
県民の安全・安心へ 消防士として第一歩踏む

=県消防学校で77人入校式=

消防士としての決意を力強く宣誓する入校生ら

◇東近江
 県消防学校(北村隆校長)の第50期消防職員初任教育生の入校式が七日、東近江市神郷町の同校で行われ、消防士としての第一歩を踏み出した。
 入校生は、県内八つの消防本部に今春採用された新規消防職員の計七十七人。団塊世代の大量退職に伴い、例年より十〜二十人多い過去最多の新入生となった。
 人命に直接関わる職務だけに厳しい訓練が必要となり、入校から六カ月間、消防法や救急救命に関する知識や技術、体力を全寮制で修得し、仲間との連携や協調性、精神力を身に付けていく。
 式には、教官や県防災危機管理局長、県消防協会長、県内八消防本部消防長らも出席。北村校長は「諸君は県民の生命、身体を災害等から守る崇高な任務を背負っている。地域の安全・安心のため、身を挺(てい)して果たさなければならない」と消防職員としての心構えを述べるとともに、「厳しい訓練で挫折を味わうかもしれないが、それを乗り越える強靱な精神力も身に付けてほしい。全力で訓練に取り組んでくれることを期待する」と激励した。
 このあと、入校生を代表して大津消防局の山本啓二さん(25)が「消防精神のかん養と任務遂行に必要な知識技能の習得に精励する」と力強く宣誓した。
 同時に、特別幹部教育生二十四人の入校式も行われた。


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