面白い話まとめ
主な遺跡時代順に紹介「東近江市の埋蔵文化財」発刊

=郷土・生涯学習に役立てて=

遺跡分布地図を中心に主な遺跡を紹介したパンフレット「東近江市の埋蔵文化財」

◇東近江
 市教育委員会埋蔵文化財センターはこのほど、市内の代表的な遺跡を時代順に紹介したパンフレット「東近江市の埋蔵文化財」を作製した。
 鈴鹿から琵琶湖まで拡がる広大な市域には、縄文時代から続いた集落跡や神郷亀塚古墳、木村古墳群、勝堂・平柳古墳群、八幡社古墳群などの県史跡をはじめ、雪野山古墳、観音寺城趾、安土城趾の一部など国史跡があり、これまでに五百二十カ所を上回る遺跡が発掘されている。
 こうした遺跡を広く紹介することで「東近江市」の愛着を深めてもらうとともに、小・中学校での郷土学習や市民の生涯学習に役立ててほしいと、文化庁の埋蔵文化財保存活用整備事業の補助を受けて作製した。
 形状はA4四つ折り(観音折り)の両面カラー印刷で、五千部発行。市内の遺跡分布地図を中心に、主な遺跡と出土品から見られる歴史や文化、生活を紹介している。また、埋蔵文化財関係施設として、九千箱以上の出土遺物を収蔵する「市埋蔵文化財センター」や「あかね古墳公園」「雪野山歴史公園」「法堂寺遺跡公園」「湖東歴史民俗資料館」を案内している。
 配布先は同センターのほか、市役所(文化財課、商工観光課)、湖東歴史民俗資料館、能登川博物館、近江商人博物館。問い合わせと郵送での希望者は埋蔵文化財センター(0748―42―5011)へ。


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