面白い話まとめ
すべては子どもたちのために!「第2回東近江市青少年育成大会」

=朝桜中の生徒たち実行委員として活躍

素直な思いを語る中学生の発表に聞き入る来場者ら

◇東近江・蒲生
 “たくましく伸びよう伸ばそう青少年”をスローガンに、東近江市青少年育成市民会議が五日、「第二回東近江市青少年育成大会」をあかね文化ホールで開いた。
 昨年から始まった同大会は、東近江市青少年育成市民会議七支部それぞれの特色を生かした交流の場とするため、輪番制になっている。
 当番の蒲生支部(山田平一郎支部長)では、朝桜中学校の生徒たちが実行委員会に加わっているのが最大の特徴で、司会や受け付けも生徒自身が担当した。
 朝桜中学校吹奏楽部による華やかな演奏で幕開けし、同会議の磯部實会長は「青少年育成市民運動の輪をさらに大きく広げる中で、『地域の子どもは地域で守り育てる』活動の充実に向け、同大会を明日からの取り組みに役立ててほしい」とあいさつ、来賓の西澤久夫市長と寺村茂和議長が祝辞を述べた。
 青少年活動発表では、中学生三人が日頃感じ考えていることを作文にしたため、来場者約二百五十人に語り掛けた。
 トップバッターの湖東中学校三年の福田諭くんは、ごみのポイ捨てが動物の命をも奪っている現実を知り「一人ひとりの行動が変われば、地球の運命も変わっていくと思う」と訴えた。
 続く聖徳中学校三年の山田有紀さんは、スポレクのバドミントン会場で出会った七十歳代の男性と文通を始め「技術面だけでなくメンタル面も含めて、いつも私が見えているような的確なアドバイスをくれる。年齢を越えて交流できること、また一生続けられるものがあることのすばらしさを知った。私も一生バドミントンを続けていきたい」と、人生の先輩の背中を見つめる。
 最後に、永源寺中学校三年の廣瀬巧真くんが、自らの生死をかけて産んでくれたことを知りながら「産んでくれなかったらよかったのに」との一言を母親に浴びせてしまったことを告白。深く傷付いたにもかかわらず、受験に対する不安感を察して励ましてくれた母の愛に触れ、素直な気持ちで「僕が大人になったら何か一つでも恩返しがしたい。そして、毎日、母に感謝できる自分になりたい」と語り、「一生懸命育ててくれてありがとうございます」との感謝の言葉で結んだ。


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