面白い話まとめ
飯田女子短大看護学科の卒業研究発表会

 飯田女子短期大学(高松信英学長)=飯田市松尾代田=看護学科の今年度卒業研究発表会が23日、同短大看護棟で開かれた。同学科3年生と専攻科の学生72人が、それぞれの設定した課題への取り組みの成果を披露した。

 必須科目の卒業研究の発表会で、14回目。学生が看護についての学びや臨床実習を通じ、各自で課題を設定。発表会ではプロジェクターを使いながら研究目的や調査方法、考察結果を説明したほか、他の学生との意見交換を行った。

 研究要旨を掲載した資料とともに、調査結果を数値化したグラフや文献資料を示しながら解説。女子学生の終末期に関する意識調査や、経管栄養を受けている患者の「食べたい」思いを実現させる援助、末期がん患者への告知のありようと家族支援など、学生ごとにさまざまなテーマを取り上げた。

 なかには「東日本大震災における災害支援ナースの支援活動と後方支援のあり方」を課題として設定した学生も。災害支援ナースの登録者数や活動内容について説明したり、派遣された県内の看護師に対する聞き取り調査を実施することなどを発表した。

 質疑応答では、他の学生らが今回の震災での派遣数や派遣期間などについて質問していた。

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