面白い話まとめ
こどものSOSを見逃さないで!

=県の「ストップいじめアクションプラン」から=

◇全県
 大津市で昨年十月に中学二年生の男子生徒が自殺した問題を契機に、いじめの早期発見に向けて、子どもたちのSOSをどうキャッチすればいいのかが改めて問われている。そこで県教委が平成十八年度に策定した、いじめ対策の行動計画「ストップいじめアクションプラン」の中から、家庭や学校などでの早期発見チェックポイントを紹介してみた。

家庭や学校で早期発見
チェックポイント活用を


 アクションプランは、県教委が策定したいじめ防止対策のマニュアルである。このプランの策定に当たっては、小、中、高の生徒代表、校長代表、PTA代表、県教委などを構成メンバーとする「県いじめ対策チーム委員会議」が設置し、ここでの意見を反映した。
 同プランでは、こどもがいじめを受けているかどうか、家庭での早期発見チェックポイントとして、表のような項目を上げている。
 一方、学校生活の中で教師から見る生徒のチェックポイントは(1)元気がなくなり、顔色がすぐれなくなる(2)頭痛、腹痛などを訴え、保健室へひんぱんに行く(3)用事がないのに職員室に来たり、職員室の近くをうろうろしたりする(4)衣服に汚れや破れ、すり傷などが見られる(5)靴、鞄などの持物を隠されたり、いたずらされたりする(6)掲示物(書写や絵画などの作品)にいたずらされたりする(7)遊びの中で笑い物にされたり、からかわれたり、命令されたりする(8)遊びの中でいつも同じことをやらされる(かくれんぼの鬼など)(9)仲間に入れず、一人でポツンと過ごすことが多い(10)>一人で掃除や後片付けをしていることが多い----など。
 県教委では、保護者に対して「忙しさを言い訳にせず、子どもの話をじっくりと聞いてほしい。子どもの言動の中から、いじめや差別の兆しを見逃さないことが大事。そして気になることは、学校の先生にすぐ相談してほしい」と呼びかけている。


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