面白い話まとめ
ふれあいから学んだよ

=蒲生東小児童がサロン交流=

ゲームを楽しむ児童と参加者――平林燦々ハウスで――

◇東近江
 東近江市立蒲生東小学校四年二組の一グループ十一人がこのほど、総合的な学習の時間の「みんなが暮らしやすい社会をつくるためにできること」の学習で、地域にある平林燦々ハウスで開かれた「平林あったかサロン」を訪問し、事前のシニア体験などの経験を生かして実際に高齢者とふれあいうことで、高齢者との関わり方や福祉について理解を深めた。一方、参加したお年寄り三十人は、孫やひ孫のような子ども達とのふれあいを童心に返って楽しんだ。
 進行役は児童が務め、あらかじめ考えて来たジャンケンゲームやトランプ、百人一首の絵札を使ったゲームを楽しんだ。自己紹介では「早口で小さな声は通じないよ」とお年寄りから言われたり、ゲームでは立ったり座ったりできない人がいることに気づかされた。最初はお互いに緊張ぎみだったが、休憩のおやつの時間には「○○さんによく似てるなー」などとすっかり打ち解けあって、笑い声と笑顔が会場にあふれた。
 最後にリコーダー合奏を披露し、「みんなが楽しく暮らせることをもっと考えていきたい」などと全員で終わりの言葉を述べると、お年寄りから「また来てや」と声がかかり、感謝の拍手が子ども達に送られた。


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