面白い話まとめ
阿智高校 名産大、山本公民館と連携協定

 阿智高校(黒柳紀春校長)は23日、名古屋産業大学(伊藤雅一学長)=愛知県尾張旭市=との連携協定、飯田市山本公民館(林武史館長)との連携協定をそれぞれ締結した。高大連携や地域交流を通じて、地域の期待に応える学校づくりにつなげる。

 同大は学生のインターンシップなどの職業教育、実践教育に力を入れている。2009年に阿智村と包括協定を結び、12年からは昼神温泉郷内の尾張あさひ苑で学生の短期・長期のインターンシップを実施。総務省の「域学連携」モデル事業として、長期滞在中の学生が村内の地域づくりを研究し、村の全村博物館構想を推進する活動も展開している。

 インターン中の学生は、阿智高校へも訪れ、コース選択のアドバイスや研究の中間報告をするなど生徒とも交流してきた。また、同校で実施している「地域政策コース」の実施運営でも、同大の教員らが立ち上げ時からサポート。生徒の学習まとめや講評などで協力している。

 同大の高大連携協定は19件目だが、長野県内では初めて。伊藤学長は「協定の調印で連携教育のさらなる充実を図りたい」と語り、黒柳校長は「交流して学び合うことで学習を発展させ、実践に移していく流れをつくりたい」と述べた。

 山本公民館事業への同校生徒の参加は、林館長の呼び掛けで13年から始まった。同校は山本村以西の旧8カ村の組合立で始まった経緯から、山本地区は同校の地元の一つ。山本の夏祭りや文化祭、ウオーキングや国際ふれあい交流会などさまざまな行事に生徒が参加し、作品・バザーの出展、ポスター製作などさまざまな面で協力している。今後は、地域政策コースの実習先に山本地区内の事業所も加わるという。

 林館長は「世代を超え、地域を超えた高校生とのつながりは山本住民の心の支え。交流がさらに広く内容を深めていくことを」と期待。黒柳校長は「協定を結ぶことで、この交流が一過性でなく人が変わっても続けていくことを確認したい」と話していた。

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