面白い話まとめ
竜王中学校の男性教諭(32)が飲酒事故

=カラオケ店で仮眠後、運転 居眠りして民家に突っ込む=

記者会見で謝罪する左から市田校長、田邊教育次長、清水学校教育課長

◇竜王
 竜王町教委は先月三十一日、竜王中学校の男性教諭(32)が飲酒運転のうえ、交通事故を起こした問題で記者会見を行い、飲酒運転の経緯と再発防止に向けた今後の対応を説明した。
 町防災センターで行われた会見には、市田太芽男校長、田邊正俊教育次長、清水一範学校教育課長が出席し、不祥事を陳謝するとともに経緯を説明した。
 学校長と町教委が本人から聴取したところ、同教諭は先月二十六日、自家用車をJR近江八幡駅近くの駐車場に駐車し、午後六時四十五分ごろから駅前の居酒屋三軒をはしごし、知人七人と午前一時ごろまで生ビールや焼酎等を飲んだ。
 三人が帰った後、午前二時ごろ残った四人でカラオケ店に入って仮眠をとり、午前五時ごろまで過ごして店を出た。
 その日は、部活動指導を行う日であったため、同六時ごろ駐車場から車を運転し学校に向かった。近江八幡から竜王方面に向けて走行中、国道8号の六枚橋交差点で信号待ちをしているうちに居眠りをしてしまい、気がついたら交差点右向かいの民家の竹垣に突っ込んでいた。
 本人からの電話で駆けつけた父親と民家の住人が警察に連絡。警察官がアルコール検知したところ、呼気一リットル当たり〇・一五ミリグラムを超える飲酒運転と分かった。
 本人は「数時間仮眠をとったので、運転しても大丈夫と思った。認識が甘かった」と反省しているという。事態を重くみた学校では、同日午後七時半から、保護者に対して説明会を開いた。
 町教委では昨年、県内で交通事故、飲酒運転事故等が多発していることから今年四月、独自の「交通事故未然防止の通達書」を全校に配布したり、研修会を開くなどの指導にあたった。また、七月には県から綱紀粛正を含む規律の確保についての通達を全校に通知していた。
 同教諭は、現在自宅謹慎中で県教委が処分を下す。


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