面白い話まとめ
卒業式に飾る ふるさとの伝統工芸

=6年生が「ほいのぼり」製作=

卒業式に飾るほいのぼりを製作する6年生

◇日野
 この春、日野町立必佐小学校を卒業する6年生がこのほど、日野の伝統工芸「ほいのぼり」の製作に取り組んだ。
 小学校生活の最後になる思い出づくりでもあるほいのぼりの製作は、ふるさと日野の伝統文化にふれる総合学習授業のまとめとして毎年、卒業を間近にした6年生が取り組んでいる。
 児童たちは、先月10日から3日間、地元の野辺晃一さん(71)に指導を受けながら、緑色のテープを巻きつけた長さ1・5メートルの「ホイ」と呼ばれる竹ひごに、ほぼ等間隔に紙で作ったピンクの花13個を付けた花枝60本を製作。花枝を20本ずつに分け、それぞれの束を高さ約2メートルの支持棒に取り付け、しだれ桜に見えるように3本のほいのぼりを仕上げた。
 土手下咲来(どてした さくら)さんは「同じ間隔に花を付ける作業は難しかったが、だんだん形になってくる達成感が楽しめました。卒業式が楽しみです」と話していた。
 完成したほいのぼりは、24日の卒業式会場に飾り付けられ、学び舎の巣立ちを祝う。


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