面白い話まとめ
地域で支えあう「お助け隊」小学校区単位で取り組みを

=近江八幡市社協が座談会開催=

桐原コミュニティセンターで開かれた「お助け隊をつくろう座談会」

 【近江八幡】近江八幡市社協は、一人暮らしや支援の必要な高齢者が今後、さらに増加していくことが予想され、地域で助け合う仕組みづくりが求められていることから住民同士で支えあう「お助け隊」をつくるための地区座談会を開催している。
 福祉に関する課題や問題を自治会で認識を深め、話し合ったり共に助け合ったりして住民自らが主体的に解決していく仕組みづくりを市内の小学校区単位でめざしている。
 16日夜、桐原コミュニティセンターで開かれた初めての座談会には、桐原と北里学区の自治会長や民生委員、福祉協力員など約60人が参加した。
 市内の社会福祉法人しみんふくし滋賀の成瀬和子副理事長を講師に招き、地域社会での少子高齢化の急速な進行と高齢者の社会的孤立の拡大、住民間の人間関係の希薄化など、地域のさまざまな問題が浮き彫りになっている現状に耳を傾けた。とりわけ高齢者の日常生活には大きな影響があり、不便を強いられている実態を再認識した。介護保険制度や行政サービスだけでは難しい地域の福祉課題の解決に地域の智恵や人と人とが繋がる助け合いの重要性を考えた。
 続いて、現職のケアマネージャーとヘルパーから一人暮らしの女性の支援を例に、支援が必要な高齢者は毎日の生活の中でどんなことに困っているのか、またどういう助けを求めているのかを分かりやすく解説した。
 このあと、小学校区のグループに別れ、それぞれの地域で抱えている高齢者福祉に関する課題や散見される問題を話し合い、住み良い地域にするためにはどんなことから始められるのかを議論した。
 議論の中には「個人情報の壁であって、なかなか実態がつかめず、支援することが難しい」や「町内でも高齢化が急速に進み、必要なときに支援できる人が地域にいない」、「普段、知らない高齢者に声を掛けることにとまどいがある。反対に拒否されることもある」、また「自治会の中にそうした役割の班などをつくり、組織として動けばできるかもしれない」や「ワンコイン(500円)サービスの制度を地域の中に設けるといいのではなか」、「ごみ出しの助け合いならできるのではないか」、「一人暮らしの高齢者も子ども食堂にこられるような取り組みができないか」などの意見が出た。
 社協では、市内8小学校区を対象に座談会を開いた後、取り組みの意欲がある校区を募り「わがまちのお助け隊養成講座」を開催し、それぞれの地域に支え合いの仕組みづくりをめざしている。


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