面白い話まとめ
新「岡山街道」のシンボル制作 タイル大壁画で地域の絆を象徴

=岡山小3〜6年生がコミセンで作業=

並べたタイルを確認し合う児童ら

 【近江八幡】建設中の岡山小学校新校舎(近江八幡市加茂町)と岡山コミュニティセンターをつなぐ「岡山街道」に飾るタイル大壁画(縦1・95メートル、横4・5メートル)の制作作業が、同小3〜6年生(338人)により19日と21日、同コミセンで行われた。
 岡山学区教育施設等整備促進協議会は新しい教育施設、地域拠点にふさわしいシンボルとしてタイル壁画を飾ろうと6月、同学区在住・在勤者を対象にデザインを公募し、小学生から成人まで13作品の応募があった。同協議会役員による審査の結果「羽ばたく鳥たちが、舞う花びらや雪の中を渡る躍動感で元気な子どもたちを表現している」との高い評価を受けた加茂町の村田姫愛(ひより)さん(八幡中2年)の作品「春夏秋冬」が最優秀賞に選ばれた。


タイル大壁画になる村田さんの作品「春夏秋冬」

 タイル大壁画は1センチ角のタイルチップ(23色)約8万7千枚を連結して制作するもので、児童は1人144個のタイルチップを見本台紙(12×12センチ)に沿って並べる作業に取り組んだ。各自が作業したタイルを並べていくとジグソーパズルのようにデザインの絵が浮かび上がり、確認し合う児童からは「鳥ができた」、「とんぼだ」と歓声があがった。
 作業を終えた十林諒樹(とばやし りょうき)さん(4年)は「ひとつひとつの細かい作業ですごく大きいものができると思ったらすごいなと思った。(作業は)意外と簡単だった」と話していた。
 児童らと村田さん、地元有志が並べたタイルは業者によって糊付け作業が行われ、12月15日の竣工式でお披露目される。


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