面白い話まとめ
JICA派遣隊員が知事を表敬

=赴任国の発展と現地で県のPRに貢献=

「しが国際協力親善大使」委嘱式の様子

 【県】 県内出身で今年度の第2次JICAボランティア派遣隊に青年海外協力隊員として参加する3人と今年、シニアボランティア隊員としての任期を終えて帰国した2人がこのほど、そろって三日月大造知事を表敬訪問し、海外での活動に対する思いを報告した。
 これまで同ボランティアの活動に県内から派遣されたのは435人(男性229人、女性206人)。現在も18人(男女各9人)がそれぞれの赴任先で専門性を生かした活動を継続している。
 今回、新たに派遣隊員となったのは次の3人。カッコ内は派遣国・職種/指導科目・出発予定日の順。
 ▽守山市の山越栄太郎さん(カンボジア・小学校教育・10月16日)▽湖南市の飯沼昂貴さん(サモア・コミュニティ開発・10月26日)▽日野町の馬場徳文さん(ヨルダン・体育・9月25日)。
 また、帰国の報告を行ったのは次の2人。 ▽日系社会シニア・ボランティア隊に参加した大津市の森光子さん(ブラジル・料理・2016年6月27日〜2018年6月26日)▽シニア海外ボランティア隊に参加した近江八幡市の吉井博さん(ドミニカ共和国・病虫害対策・2015年9月30日〜2018年2月28日)。
 三日月知事は「この度、赴任される3人の方の志に敬意を表します。気候や文化の異なるそれぞれの地域で有意義な滞在になるよう過ごしてください。また、任務を終えて帰国された2人にとっては、忘れ難い思い出や出来事があったと思う。今後、是非、海外での経験を滋賀で生かしてください」と激励と労いの言葉を伝えた。
 県は、今回派遣される3人に対し、赴任国の住民に対して県の紹介やPRを行うとともに、現地での活動内容を報告する「しが国際協力親善大使」として委嘱した。県では今後、大使からの活動報告を県のホームページに掲載し、JICAボランティアの活動や赴任国の現状を広く県民に周知する。委嘱を受けた3人は「これまでの経験を生かし、現地の発展に協力できるよう頑張ってきます」と意気込みを語った。


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